毎日忙しい看護師さんは、普通の女性のような恋愛はなかなかできません。うまくいかなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は看護師ならではの悩める恋愛事情を解説していきます。
それでは見ていきましょう。
生活時間が異なることによるギャップ
看護師の恋愛には、普通の女性にはない苦労があります。
土日祝日関係なく働き、夜勤もある看護師の労働時間は不規則です。
電話で話したいと思っても相手は仕事中だったり、反対に夜勤明けで寝てる時に電話がかかってきてイライラしてしまったりと、連絡を取るだけでも難しいこともあります。
電話が無理ならラインで連絡を、と思っても既読スルーをされてヤキモキしたり、既読さえも付かなくてガッカリしたり。
実際に会ってデートをしたいと思っても、相手となかなか休みが合わず、下手したら何日も何週間も会うことができないなんてこともよくあります。
やっと会える日になったと思っても、忙しくて残業で髪はボサボサ、化粧ノリも悪い疲れた顔で会うことになってしまうことも…。
看護師という仕事に理解のある男性でないと長続きしにくいです。
看護師という職業に対する勝手なイメージ
看護師という職業に対する間違ったイメージを相手に持たれてしまうということも看護師の恋愛にはよくあります。
「白衣の天使」ともいわれる看護師は特別な神聖な存在と感じている人も多いです。
看護師だって職場から離れれば、普通の女性です。
合コンなどの初対面の場で食べて飲んで楽しく話していただけで、イメージと違うと引かれてしまった経験のある看護師も少なくありません。
また、健康相談をされて困ってしまったという看護師もいます。
甘えてくる男性が多い
看護師というイメージから必要以上に癒しや尽くすことを求められて、甘えてくるという男性も少なくありません。
私だってたまには甘えたいのにと思う女性は多いですが、そういったイメージを持つ相手にはなかなか甘えることができません。
また、経済的に自立している看護師は高収入だと誤解されることも多いです。
他の職業に比べて飛びぬけて高収入ということではないにもかかわらず、デートなどではこちらが払って当然と思ってしまう人もいます。
看護師は精神面でも経済面でも男性を頼りなく感じてしまうことがよくあります。
まとめ
共感できることも多かったと思います。
看護師は仕事中はキビキビ働いていますが、仕事が終われば普通の女性です。
疲れたときは、優しく癒してくれるような男性が理想的ですね。
